SATIAN/39番外編 - 主にしょうもない話し -

日常であったしょうもない出来事やたまに宣伝

おうちで煲仔飯を作ってみた(更に10皿)

煲仔飯。

それは人々の心と胃袋を掴んで離さない魅惑の土鍋ご飯。

私はおうちで香港から取り寄せた砂鍋を使い煲仔飯をもちゃもちゃ作っている。

おうちのご飯は自由で良いと思っているので、かなり自由な煲仔飯を作っている。

邪道と言われても構わない、だっておうちのご飯だもの。

という訳で前回の続き、おうちで煲仔飯更に10皿。

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おうちで煲仔飯を作ってみた(まず10皿)

煲仔飯。

初めて食べたのは2019年香港。

そのふくよかたる美味しさに感動しもう一度食べたい…と思っていたらあれよあれよとコロナ禍に突入してしまった。

2023年に入り漸く念願の訪港が叶い、そして煲仔飯を再び食す事が出来た。

 

2023年、有名所の興記菜館へ。

鶏肉、干し蛸、香港の腸詰の煲仔飯。香りがもう堪らない…


この美味しさ、家でも再現したい…。

そう思った私は帰国後即煲仔飯用の土鍋(砂鍋)を香港から取り寄せたのだった。

敷いているてぬぐいは私が描いたスポメニックのイラストのてぬぐい。

なんと吃驚アマゾンで1684円。

送料無料。(プライム加入)3週間程で届いたと思う。

梱包は…、君は一体どれだけの年月を倉庫で過ごしていたんだい…?

と言いたくなるようなちょっと凄い状態だったが、肝心な砂鍋本体は未使用でとても綺麗なものだった。

 

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所謂心霊写真が撮れた時のおはなし

とある心霊スポットとして有名な廃墟があった。

当時広告業界で恐ろしくブラックな労働をしていた私は、深夜のハイテンションで仕事後そのまま友人と朝まで遊び通している事が多かった。なんなら平日週5全て飲み歩いている事も多かったし何だか家に帰る事が怖くて帰っていなかった。現実に向き合う事が怖かった。働きすぎていたのとプライベートもボロボロなのとで自律神経も精神も何もかもおかしくなっている時期だった。

 

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ぬじデー

アルメニア救国の英雄・ヌジデー・ガレギン・テル・ハルチュニアン。

新渡戸稲造の「武士道」が英訳出版されたのが1900年。それから様々な国の言葉に訳され、出版した。

そしてその武士道に感化、強く影響を受けた者は多い。

ヌジデーもまたそのひとりだった。

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今まで出会った変な人の内とりあえず3人を抜粋


1:1000円おじさん

終電で帰り真夜中の環七道路を歩いていたら、小道から小太りでメガネのおじさんが飛び出してきた。

「あの、すみません」

「はい」

「今からオ●ニーするので、見てくれませんか」

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知人に騙されて愛人斡旋会に連れて行かれた時のお話

ぼーっとする。

集中力になんだか欠けて原稿も思うようにまとまらない。

そんな時は、雑多な思い出話でもしてみようと思う。

 

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